ゴールデンウィーク。それは一年の特大イベントの一つ。超大型連休に大量のセール。そして接客業の方々には超繁忙期。
そんななか自分はずっと風邪をひいてました。
横になりながらSwitchを触る日々だったのですが、今思えばそれが全ての始まりだったのかもしれません。
はい、「エルミナージュORIGINAL」のSwitch版でダンジョンを潜っておりました。
いやー、楽しいですね、やっぱり。PSP版とかをプレイしていましたが、久々にやるエルミは懐かしさと新しい発見をさせてくれますね。PSP版ではフェイスロードで他のゲームのキャラの顔グラを入れたりしていました。なつかしーとワクワクしながら遊んでいたら、あっという間にゴールデンウィークを終えてしまいました。時間が溶けること溶けること。
現在3周目なんですが、他の方のプレイ日記とかを読んだりしながらクリア後ダンジョンの深層を周回しております。プレイ日記を読むの好きなんですよ。特にWiz系はプレイヤーさんの個性がとても出るので楽しいんですよね。その人のこだわりとか遊び方とかが光るので。
そんななか、いくつかの出来事により、自分もこうしてプレイ日記を書こうかなとなりました。それのおかげでプレイ時間が100時間越えてます。

きっかけはある一つの思いつき。
イノセント魔法コンプキャラパーティ作ってみたいなー
イノセントとは、無転職のことです。基本的には転職しなければ魔法コンプはできません。イノセントのみ装備できるアイテムがあり、特に「イノセントマント」が優秀なんですね。これを錬金術士に鍛冶で強化させて装備させたい。
まあ、AC低下の能力がある闘士や忍者は別の装備でなんとかするとして、他のキャラには初期値での呪文抵抗40%はとっても魅力的です。魔術の抵抗を100%にしたら、敵のエンテルクミスタなんかもまったく怖くなくなります。抵抗がなかったり低かったりして苦労しつつ冒険を進めていたからこそ、思いついたのかもしれません。



けれど、無転職扱いで魔法をコンプするとなると必ず必要なのが、「力のメダル」です。これは装備する際に「秘められた力を解放しますか?」と出るので、「はい」を選ぶとランダムで転職できる優れもの。
そして何より力のメダルなどのアイテムによって転職すると、無転職扱いになります!
これさえあれば、魔術、僧侶、錬金術、召喚の全ての呪文を覚えた無転職戦士とかも作れちゃうわけです。


一応他にも、僧侶になるためには「赤い靴」というアイテムを使えばなれるのですが、一度死亡してしまいます。

けれど、力のメダルはクリア後ダンジョンの1Fか深層でしか出ませんので、僧侶呪文は赤い靴で転職させて覚えさせようと思っていました。とあるブログを見るまでは。
レベリングをしながらスマホでプレイ日記を読んでいると、レベルあげ3様のエルミナージュプレイ記事に出会いました。スクリーンショットを見ると、クリア後データにもかかわらず、パーティメンバー全員の死亡回数が「0」じゃないですか!
とてもパーティを大事にされているんだな、と、ほっこりすると同時に、「いいのかい? 赤い靴を使うと0じゃなくなるんだぜ?」と心の中で囁きが。。。
けれども力のメダルはなかなか出ないレアアイテムです。3週目でレアドロップ率が最大に上がっているとはいえ、クリア後ダンジョン1Fでは数時間周回しても数個しか出ません。一時間半潜って1個出れば良い方でしょうか。
ただ、死亡回数0はロマンです。0を1にすることはできますが、1を0にはできません。
悩んだ末に決めました。
全員力のメダルのみで、死亡回数0のキャラ作ろう!と。
余談ですが、僧侶呪文と魔術師呪文は司教にしたら一回の転職で覚えるじゃん、と気づいたのはしばらく後でした。
そう決めたら、どの職業のキャラを作っていきたいかを紙に書いて、必要な転職ルートなども書いて、あれも作りたい、これも作りたい、と書いていくうちに、
イノセント魔法コンプキャラ6名
力のメダル必要数16個
というアホな計画が立ちました。そんなことしなくても別に隠しボスは倒せます。わかってはいるのですが、ロマンには抗えません。
そうして、深層を日々潜り続けることになりました。
余談ですが、Switchはスクショや動画を撮るのも簡単で、それをスマホに送るのも簡単なんですよね。特に動画は「撮り始める30秒前から録画」なので、「あ! 今の動画で保存しときたかったな-」というときに超便利なんです。この機能のおかげでブログ始めたところもあります。本当に任天堂様はユーザー目線ですよね。
体感的には、忘れられた地の1Fより、断然深層の方がドロップしてくれます。そして他にもレアアイテムや素材もガンガン落ちてくれるので、脳汁ヤバいです。なんか一度の探索で2個出ることもあります。まあ、数時間やっても全然出なかったりもしますが。

そして、とうとうその時が来ました!
「ぶき」が出て、震える手で鑑定をしました。またバンテージかな、などと思いつつ、、、

村正でたーーーーー!!
Wiz系の象徴にして頂点! これですよ、これ! この快感がダンジョンRPGの醍醐味なんですよ!
さっそく鍛冶して装備させて使うと桁違いに強いこと強いこと!
そりゃ一番のレアですからね。いつか二刀流させれればなー。


と思っておりました。
周回していくと下記のようなことが起こりました。
ぶき→村正
ぶき→村正
ぶき→村正
ん? レア中のレアだよね? 一番入手困難ですよね? なんでこんなに出るの? 手裏剣も同様にドロップしますし。あの-、集めているのは力のメダルなんですが……。いや、嬉しいんですけれど、それでも、ね?

こうなったら侍をもっと作りたくなるじゃないですか。というわけでイノセント魔法コンプキャラをもっと増やそうと思い、ついでに他の職業もなんてメモっているうちに、
イノセント魔法コンプキャラ12名
力のメダル必要数34個
という超アホな計画が立ちました。力のメダル必要数に微妙なズレがあるのは、最終的にしたい職業の関係です。例えば、最終職が召喚士の場合、錬金術師でキャラメイクして司教に転職、それから召喚士にすると、必要数は2個です。けれど、最終職が戦士の場合は錬金術士でキャラメイクしたとしても、司教、召喚士、最後に戦士とするので必要数は3個になるんですね。
そして更なる欲求が。。。
イノセント魔法コンプの廃錬金つーくろっと
廃錬金とはレベル10000以上の錬金術師のことです。錬金術師はレベルに伴って「高純度錬金」の数値が上がっていきます。これが高いほど錬金素材で強化できる割合が増えるんです。今までエルミやってましたが、廃錬金は作ったことがありません。だってレベル10000以上ですから。気が遠くなります。
ところが、気が遠くなる力のメダル集めをしているせいか、感覚が麻痺しているのか、一度くらい廃錬金作りたいなーとなりました。
一応ちゃんとした(?)理由もあるのです。
それは、敵の首切りを喰らいたくないからです。現パーティは時々敵の首切りに泣かされています。なんだか現パーティの苦労のおかげでアホな計画が浮かんでいる気がしてなりません。
調べてみると、首切り抵抗100%にするには、廃錬金は避けられないようです。まあ、読書の合間にドラケン道場させればいっか、などと軽く考えております。「ウィザードリィリメイク」でオリジナル設定でプレイした際に、ドレインが怖いためにひたすらマーフィー先生を片手間狩りした経験が生きているのかも知れません。
確保したい村正の数を大雑把に計算してみた結果、計10本となりました。完全に感覚が麻痺していますね。別会社のエクスペリエンスさんのWiz系ゲーム「黄泉ヲ裂ク華」では一本しかドロップしていないのに。
【内訳】
今の侍の2本→既に確保済み
将来イノセント魔法コンプ侍3名分
廃錬金イノセント魔法コンプがドラケンに担ぐ用
というわけで、力のメダルが合計34個集まるのが先か、村正が合計10本集まるのが先かのドロップレースが勝手に始まりました。ドロップしたら紙に正の字を1本書いたりしていましたが、結果は……
村正が先に集まっちゃいました。てへ。
しかも10本目が出たときは、
「あ、村正ちゃん」
とちゃん付けしていました。妖刀を何だと思っているんでしょうね。
まあ、そうですよね。どちらも出にくいレアドロップで、34と10じゃ差が出ますよね。
現在、力のメダルは21個ドロップしてます。あと13個必要です。
で、売ったアイテムのお金を山分けして、寺院で寄付して経験値に変えて、呪文を覚え切ったら力のメダルで転職させていってます。いやー寺院で寄付したら経験値がもらえるのは本当に良いですよね。寺院もウハウハでしょうね。

武具店もとんでもない在庫になってますね。伝説の装備がごろごろ在庫があるわけですから、野良冒険者が立ち寄っては、村正や手裏剣欲しさに倹約と貯金を決意してそうです。セール来ないかなー、とか思ってるかもしれませんね。


そうそう、実はこの力のメダル集めには、ひとつ面白いことがございます。
力のメダルは鑑定前は「がらくた」と表記されるのですが、忘れられた地深層では「がらくた」は「力のメダル」か「ブタの貯金箱」の二択なんです。
なので、「やった! がらくた出た!」と喜んで鑑定したら「ブタの貯金箱」でした、なんてことがざらにあります。毎度笑ってしまいます。あれですかね、ハズレをブタと表現したりすることとかけているのですかね。



なので、超ラッキーな時は一回の探索で力のメダルをガッポリしたかと思えば、ブタの貯金箱を複数抱えて帰ってくるときもあります。
ブタの貯金箱三連チャンで引いたときは爆笑しました。
けれど、そうやってちまちまコツコツと集めるのが僕は好きなんです。地道にレベルを上げたり、アイテムドロップにワクワクドキドキしたりするのが楽しくて、たまに無性にダンジョン潜りたくなるんですよね。性格的にピッタリなゲームです。


なんだか、こんなことをしていると、今のパーティメンバーが苦労人で、未来のイノセントたちがとても甘やかされている気がしてなりません。
そんなわけで、今日もうちのパーティメンバーは、未来の後輩のためにせっせとダンジョンを潜っております。無事集まるでしょう、うん。
最後に、今の苦労人のパーティ紹介をします。思えば彼女たちが身をもって経験した苦労が、次世代を甘やかそうとしているんですよね。「あんたたちは、私たちみたいな目に遭っちゃだめよ」と。
名前や性格はキャラメイクの際に、ふと浮かんだものをつけています。
あと、彼女たちは友好的な敵にも遠慮なく斬りかかるので、中立のキャラ以外は性格は悪になっています。
・前衛1人目 ルビカさん
侍・中立 ワービースト




うちの元祖村正二刀流です。どうせ切り返すので鎧も脱いでもいいかも知れないと思っている今日この頃。
無転職なので魔法は魔術のみですが、ティオメンテをしてくれるだけでもありがたいです。あと、たまにエンテルクミスタ撃ってたりしました。
最初の頃はワービーストの能力でたまに毒にさせて、狩人が追撃するというコンボでしたが、今は火力と首ちょんぱの鬼と化しています。
・前衛二人目 シリルさん
君主・悪 ドワーフ




回復ができるタフな前衛として、攻守ともにバランスが良いです。けれど、火力は控えめですね。ファイアーブーツはフランベルジュを使うときの強化用でしたね。
無転職なので僧侶呪文のみですが、これには今もお世話になってます。ただ、ゼオナダルの火力を上げるときにはちょっと暇を持て余します。
善だった彼女も戦場をくぐり抜け、悪になりました。
・前衛三人目 パーシィさん
盗賊・悪 ホートルット



一番の苦労人かもしれません。ホートルット盗賊なのに前衛に配置され、装備も最小限で幾度も死線をさまよっています。
何度かの転職で、僧侶、錬金、魔術魔法を覚えるだけでなく、召喚もレベル3まで使えるようにしていますが、これがとても便利でした。召喚士のいないパーティですので、依頼のための召喚は彼女が一人で担いました。
性格ははじめから悪でした。やさぐれているのかもしれません。
・後衛一人目 スノウさん
狩人・悪 ワービースト




うちの二番手物理アタッカーです。ワービーストなので自分の攻撃で毒にさせたらターン終了後に追撃をしたりします。同じくワービーストのルビカさんとの相性バツグン。
エルミは仕様上、錬金術師→狩人の順番で転職させると錬金魔法の使用回数を引き継げます。昔からこれにはお世話になりっぱなしです。バイポートルで安全に宝箱を開けれますからね。
最近火力不足だなーと思っていましたが、精霊の弓に武器を変えてなかったですね。心なしかジト目に見えるのはそのせいでしょうか?
・後衛二人目 ラーシャさん
司教・悪 エルフ




鑑定役かつ魔法アタッカーかつ回復役とご多忙なお方。昔は炎のロッドで敵をなぎ倒していましたが、今はスフィンクスの結界が来るので戦闘中はぼーっとしています。
装備も最小限と不憫ですね。レースの手袋は即死魔法対策です。
そりゃ悪にもなります。
・後衛三人目 ポップさん
錬金術師・悪 ノーム




錬金と魔法役ですが、ダンジョン周回のために装備が一つしかないというとてつもなく不憫な子。昔は炎のロッドを使ってましたが、今はラーシャさんと一緒にぼーっとしてます。
いらないアイテムを捨てないで売るというプレイスタイルのあおりを一番受けているので、当然ながら悪の道に進みました。廃錬金になってよと言われたら黙っていないでしょうね。
彼女たちも、深層に潜りたての頃はレベルも100未満でHPもギリギリでしたが、今は「瘴怪波? もー、後の回復がめんどくさいんだけど」とタフなパーティになりました。力のメダルが揃う頃にはどれほどのレベルになっているんでしょうね。
とても長くなりましたが、それだけハマってるんだなと思って頂けたら嬉しいです。エルミナージュはプレイする人それぞれにストーリーがあると思います。この記事も、そんなストーリーのひとつですね。
さて、無事に苦労人パーティは集め終わって、酒場で食っちゃ寝の生活に入れるのでしょうか。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

